ボーネルンドあそびのせかい・キドキドMARK ISみなとみらい店は冬でも雨でも遊べる横浜の屋内レジャー施設
2017/04/21
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドMARK ISみなとみらい店レビュー
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドMARK ISみなとみらい店の基本情報
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドMARK ISみなとみらい店のオススメ度は、4.5!
【ボーネルンドあそびのせかい・キドキドMARK ISみなとみらい店】
https://kidokid.bornelund.co.jp/markis-minatomirai/
【場所】
MARK IS みなとみらい 3階
【アクセス】
みなとみらい線 みなとみらい駅 駅直結
JR京浜東北・根岸線 桜木町駅 徒歩 8分
【地図】
https://goo.gl/maps/yEea5QW5Wbp(Google Maps)
【料金】
大人:500円、
子ども(6ヶ月~12歳):最初の 30分 600円、以降 10分ごとに 100円
※特別料金:最初の 30分 500円(会員価格)
※1日フリーパス:1,700円。(平日のみ)
※平日フリーパス:4,400円。(有効期限 1ヶ月。平日のみ利用可能)
※支払料金の 10%分のポイントが付与されて、4500ポイント貯まると、入場料(最初の 30分)が 11回分無料になる回数券がもらえます。ただし、回数券を発行してもらった店舗のみ有効です。
【休館日】
MARK ISみなとみらいに準ずる
【営業時間】
10:00~19:00(受付は 18:30まで)
【駐車場】
MARK ISみなとみらいの駐車場を利用
料金設定:30分ごとに 270円
利用時間:09:00~23:00
駐車台数:900台
※MARK IS みなとみらい、ランドマークプラザ、クイーンズタワーA ショップ&レストラン利用につき
2,500円(税込)利用で 1時間分無料サービス
5,000円(税込)利用で 2時間分無料サービス
10,000円(税込)利用で 3時間分無料サービス
※複数店舗合算可
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドMARK ISみなとみらい店の概要
「キドキド」は、株式会社ボーネルンドが提供する子どもが遊ぶための屋内型のレジャー施設です。
ボーネルンドは、子ども向けのおもちゃや遊具を輸入、開発、販売を行っている会社なのですが、キドキドは、ボーネルンドが取り扱っている遊具を使って遊べる屋内型の施設として提供されているもので、安全に設置された遊具で思いっきり遊べるようになっています。
具体的には、ボールプールや、ボルタリング、トランポリン、エアーのトラックなど跳んだりはねたりしながら身体を動かして遊ぶ施設や、ブロックやパズル、子ども向けの工具など頭を使う遊具や、おままごとのためのキッチンや食器、食材、お人形や着せ替えなどいろんな遊び方ができる施設です。
本を読むスペースがあったり、飲み物の自販機があって休憩するスペースがあったり、0歳~ 3歳までの乳幼児専用の遊ぶスペースがあったり、授乳スペースなどもありまして、親も安心して子どもを遊ばせられるようになっていますね。
床も柔らかい素材になっていますので、転んでもそんなに痛くないので思いっきり走り回れるようになっています。
現在は首都圏が中心ですが、大阪、広島、福岡など西日本にも店舗が増えて行っています。
2016年10月現在で全国に 20店舗あるようです。
キドキドのショップリスト
https://kidokid.bornelund.co.jp/shop.html
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドは冬でも雨でも季節にも天気にも関係なく遊べる屋内施設
キドキドは室内の施設ですので、季節にも天気にも関係なく遊ぶことができるところもいいところですね。
我が家の場合は、夏の間はプールに行ったり、プールに行ったり、プールに行ったり(笑)、虫取りに行ったり、旅行に行ったりしますので、キドキドに行くことはほぼないんですが、梅雨の時期だったり、冬の寒い時期はよく行きますね。
特に、幼稚園の頃は冬の間に遊べるところが限られるので、非常に助かっていました。
子どもが遊べる場所が限られると言うよりは(子どもは寒かろうが外で元気で遊ぶんですが)、それに付き合う私たち親の方が寒さに耐えられないことが多いわけですが、キドキドならば寒いこともなく、非常に重宝してました(笑)。
ほんとに助かりましたねぇ...しみじみと...
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドの料金システム
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドの料金は、子どもが遊んだ分だけ支払うシステムです。
最初に入場するときに、子ども 1人 600円(会員価格 500円)と、大人 1人 500円を支払います。
子ども 2人、大人 2人で入ると 2,200円になります。
子どもの入場料金には 30分の利用料が含まれています。
その後、30分を超えると 10分ごとに 1人 100円ずつ加算されていきまして、退場するときにそれを精算をします。
大人には延長料金はかかりませんので、500円以上になることはありませんが、付き添いの大人は必ず必要で、子どもだけで遊ばせることはできません。また、1人の大人が付き添いできるのは子ども 3人までです。
また、最初はお父さんが入っていて、途中でお母さんに変わる、と言う事はできません。その時は改めて大人 1人分の 500円が必要になります。
ちなみに、100円を支払うと 1年間有効の会員カードを発行してもらえて、それを提示すると子どもの入場料が 100円安くなります。
1年間で 2回以上行く予定があるなら会員カードを作る方が断然お得ですね。
会員カードは、お支払いの 10%分がポイントとして貯まるポイントカードにもなっていますので、会員にならない理由はないですね。
また、会員の有効期限は 1年間ですので、1年ごとに 100円を支払って会員資格を更新する必要があります。(貯まっているポイントは、更新をするとそのまま引き継がれます。)
キドキドでかかる実際の費用
我が家は、何をするにしても「娘が満足するまでやらせる」っていう教育方針なので、遊びに行ったときはたいてい閉店時間まで遊んでいます。
そんなわけで、2時に入場しても、3時に入場しても閉店まで遊んでいるので、1日の支払いが 3,000円を超えることも少なくないですね。
もっとも、精算の時にスタッフさんが驚いたような感じの時もありますので、そんなに長くいる方は多くないのかも知れないですね。
ちなみに、「娘が満足するまでやらせる」っていう教育方針なので、旅行に行ったときなども、何カ所か観光地を巡ろうとしてもたいてい 1カ所目でほぼ終了...
また、我が家では最近は、私が娘と一緒に入場して面倒を見て、その間に妻はショッピングを楽しんでいる、と言う感じになっていますね。
なので、大人の料金は 1人分だけですね。
キドキドでは現金かクレジットカード一括払いのみ
キドキドの支払いは現金かクレジットカード払いか、のどちらかになります。
欲を言うと、電子マネーが使えるようになると嬉しいですね。
ショッピングセンターの中では普通に電子マネーが使えるのに、キドキドの入場には電子マネーが使えないんですよね。
MARKISみなとみらい店のみのお話ではなくて、その他の店舗でもそうなっています。
MARKISみなとみらい店は、ボーネルンドのショップでの支払いには Suicaとか PASMOとかが使えるのに...
ボーネルンドあそびのせかいとキドキド
最初に書きましたが、ボーネルンドは会社名です。
そこにある遊ぶための施設がキドキドです。
で、キドキドにはボーネルンドの取り扱っている商品を販売している店舗も併設してあります。
どちらが併設なのかよく分かりませんが、キドキドの中で遊べる遊具を買って帰ることもできます。
また、安全に子どもが遊びながら成長していけるような遊具が揃っていますので、子どもの出産祝いや誕生日のお祝いなどでプレゼントをするのにも喜ばれる商品が揃っています。
また、実際に商品に触れて、どうやって遊ぶのかなど試してみることもできますので、キドキドの中にひらなくてもボーネルンドの店舗の中だけでもそれなりに楽しめてしまいますね。
ボーネルンドあそびのせかい・キドキド MARKISみなとみらい店
ここからは具体的に MARKISみなとみらい店にある遊具の説明をしていきます。
キドキドはどこの店舗も同じではなくて、大型遊具もパズルなどの遊べるおもちゃも少しずつ店舗によって違います。
例えば、以前、リーフみなとみらいにあったみなとみらい店には、本物の砂の砂場もありましたし、今はなき南砂店には大きな船の形をしたボールプールがありまして、かなり深めにボールが敷いてあったりしましたね。
「南砂店」は、現在は「ぴょんぴょん南砂店」として別事業者に譲渡されています。
ちなみに、MARKISみなとみらい店の大型遊具のイメージは先に出したものですが下記のようになっています。
店舗ごとの遊具の比較表は以下にあります。結構バリエーションがあることが分かりますね。
https://kidokid.bornelund.co.jp/playground/
エアートラック
キドキドの一番メインの遊具と言ってもいいと思えるのがこのエアートラックですね。
エアートラックはそもそも大きなものなので存在感はありますが、この MARKISみなとみらい店がそうであるように、店舗の真ん中に設置されている場合がほとんどで、一番目立つ形で設置されています。
子どももすごく大好きで、跳んだり跳ねたりしながら走り回っていますね。
ちなみに、上記の写真のエアートラックは、9月下旬に行った MARKISみなとみらい店で初めて見ましたね。
これまでのエアートラックと言えば上記のエアーキャッスルの長いような感じのものでした。上記の写真は、グランツリー武蔵小杉店のものです。
これは、エアーコンプレッサーで空気を入れて空気のトラックを作っているという感じ(空気が入っている長いトランポリンといった感じ)でした。
でも、新しいエアートラックは、柔らかくはあるんですけども、以前のものに比べると全然柔らかくなくて跳ねない感じになっていましたね。
娘は、以前のはねるトラックが好きだったようで、残念がってました。
実際の費用は分かりませんが、以前のタイプは常にエアーコンプレッサーで空気を入れ続けないといけないので、ランニングコストがかかることと、空気を入れておく必要があるので、穴が開くとすぐに修理をする必要があることなどで修理のコストもかかって、トータルでの製品の生涯コスト(ライフサイクルコスト)が結構かかっていたんじゃないかなぁなんてことを思いますね。
コストではなくエアーコンプレッサーが置けないから? 2016.10.22追記
新しいタイプのエアートラックを見たとき、何でこれに変わったんだろう?と思ったわけですが、グランツリー武蔵小杉店に行って、そこのエアートラックを見て違う理由に思い至りました。
エアーコンプレッサーが必要だからなのか!と。
MARKISみなとみらい店のエアートラックがエアーを使わないタイプのものに変わっていた理由は、エアーコンプレッサーを「エアーキャッスル」の方で使っているからなんだ、と言うことではないでしょうか。
これも本当の理由かどうか分かりませんが、かつてあったキドキド南砂町店にはエアーコンプレッサーが 2台あって、エアートラックとエアーキャッスルの 2つがありましたが、どの他のお店は、エアーコンプレッサーは 1台なんだなぁ、と。
今回(たぶん一時的に)、エアーキャッスルを設置したので、その期間は、エアートラックはエアーコンプレッサーを使わないものに置き換えた、と言う事なんでしょう。
エアーキャッスルがまた違う店舗に移動していくと、元のエアートラックに戻るんだろうな、という感じがします。
エアーキャッスル
設置されている店舗は多くないエアーキャッスルです。
MARKISみなとみらい店では 9月下旬に行ったときに初めて見ました。
旧型のエアートラックと同様に、エアーコンプレッサーで空気を入れることで膨らませたトランポリン、といった感じの遊具です。
床だけでなくて側面も空気の壁になっていますので、思いっきり跳んだり走ったりしても、倒れても危なくないようにできていますので、普通のトランポリンより安心して飛び跳ねることができます。
かつて存在していた南砂店(SUNAMO店)にもありましたので遊んだことはありましたが、南砂店にあったのは四角のエアーキャッスルで、MARKISみなとみらい店では丸いエアーキャッスルでしたね。
このエアーキャッスルが置いてある場所には、以前はサイバーホイールがありました。しかも 2連で。
サイバーホイールは、他ではほとんど体験できない遊具なので娘は大好きですね。
クライミングウォールとハンギングウォール
クライミングウォールは、最近流行になってきているボルタリングの壁ですね。
ハンギングウォールは、そのクライミングウォールとセットになっている捕まって滑るスライダーですね。
MARKISみなとみらい店のクライミングウォールは、壁だけではなくて、柱の周りにもあります。
ボルタリングの壁だけではなくて、ロープを登っていくようになっていたり、波形のうんていがあったり、乗って遊ぶため?のボールがあったりします。
クライミングウォールとハンギングウォールとエアートラックの間には下記のような形で、小さい子ども用の滑り台とボールプールがあるときがあります。
ソフトブロック
ソフトブロックは、中身がスポンジ状のクッションになっている大きなブロックです。
そこそこ重さがあるので、幼稚園の年少さんくらいまでは一人で積み上げることは難しい部分もありますが、アスレチックのように並べてその上を歩いたり、積み上げて家のようにしたり、遊び方は様々ですね。
ウチの娘は積み上げて家のようにして、そこにこもるのが好きですね。
ただ、どこの子も家みたいになっていたら入ってみたいと思うようで、娘が一人でゆったりしていても小さい子どもがどんどん入ってくるから、あんまりのんびりはできないことの方が多いですね。
しかも、小さい子どもは壊れることもいとわず突入してくるので、結構な確率で壊れるんですよねぇ。
ボールプール
名前の通り、大量のボールが入っているエリアで、まさにボールでできたプールです。
ボールプールは店舗によって全く違います。
もちろんボールプールはボールプールなのですが、その中にある滑り台や小屋、ロープでできた遊具などが違います。
また、MARKISみなとみらい店では大きなサイコロやバランスボールがいくつも置いてあるところも違いますね。
さらに、青と白の縞模様の通常より小さいボールも入っていまして、これを子ども達が宝探しのように競って集めるのも MARKISみなとみらい店ならではの光景ですね。
半円形のサイバーホイール
MARKISみなとみらい店にある珍しい半円形のサイバーホイールです。
写真を撮っていませんが、円筒形の中に入ってぐるぐる回って遊ぶ遊具がサイバーホイールなのですが、それの一部がない形のサイバーホイールです。
写真のように置くとトンネルなんですが、反対側に向けてゆりかごのように遊ぶこともできますし、ソファーのように座って遊ぶこともできまして、意外に遊ぶ方法が豊富な遊具なんですよね。
なので、こうやって設置されてしまうのはちょっともったいない感じがしますね。
大きさがあるので、小さい子どもには危ないかも知れないですけども。
ギアウォール
身体を使って遊ぶ遊具の反対側(キドキドの奥側から入口側に向かう側)はこんな感じになっています。
その中の一番真ん中に見えるのが、ギアウォールです。
カラフルなプラスチック製のギアを組み合わせて壁一面のギアを一つのギアで動かして楽しむ遊具です。
最近の娘の流行は、ギアで文字を作りつつ、文字全体で動くような仕組みにすることですね。
ごっこ遊び(おままごと)
おままごとエリアにはキッチンブースとお買い物エリアに分かれています。
上記の写真は、キッチンブースで、見ての通り、コンロやシンク、オーブンなどが並んでいて、オープンキッチンとなっています。
周りにはカゴや調理器具、食器があり、ここにはあまり写っていませんが、多様な食材もあります。
ここの右側の辺りに食材が置いてあるエリアがありまして、そこからかごに入れて運んできて、キッチンで調理をして料理を振る舞うというおままごとをする感じですね。
うちの娘は幼稚園の頃はずーっとおままごとしてましたね。
プレイスティックス
長さごとに色分けされた節がある棒を組み合わせてアイテムを組み立てていくブロックです。
ただ単純に上に積んで組み立てていく方法と、縦と横にうまく組み合わせることで簡単には外れないようにしっかりくみ上げることもできて、かなり柔軟なアイテムを組み立てることができるブロックです。
どちらかというと、子どもだと楽しさが分かるほどまでには行かない感じがして、大人の方が真剣になる感じがしますね。
大工さんコーナー
ボルトやナットを使ってアイテムを組み立てて遊ぶ大工さんコーナーです。
大工さんというと、クギと金づちという感じがしますので、少しイメージが違うのかも知れませんが、キドキドにあるのは黄色い箱や黄色い板を、ボルトやナットを使ってつなげてアイテムを組み立てるようなものになっています。
タイヤや目玉といった部品もありまして、車を作ったり、ロボットを作ったり、という感じが多いですね。
これまた親の方が楽しんでいる場合が多いですね。
玉転がし「クアドリラ」
ビー玉が転がるレールを組み合わせて作って、ビー玉を転がして遊ぶ「クアドリラ」です。
これまた大人も楽しめるものですが、実際に買ってそれなりの規模のコースを作ろうと思うと結構な出費になりますので、ここで遊ぶ方がいいような感じもしますね。
ただ、小さな子どもがやってくるとなかなか完成しないのも悩みの種ですね。小さな子どもは壊したがりますからね。
このほか、MARKISみなとみらい店には「クーゲルバーン」というもう一つの玉転がしもあります。
こちらは少し大きめの木の玉を転がして遊びます。
マグネットウォール・アートの森
マグネットを貼って絵を描くための壁があるアートの森です。
モザイク画のような感じで、丸、三角、四角のマグネットを組み合わせて絵を描いていくためのエリアです。
MARKISみなとみらい店は、四角く囲まれていて外から見えにくいので、遊んでいる子どももあんまり多くなさそうな感じの一角ですね。
木馬
木馬です。
乗ってゆらゆらして遊ぶ木馬ですが、キドキドMARK ISみなとみらい店でしか見たことがありません。
なぜならば、この木馬、こう見えても軽自動車 1台分くらいの価格なんです!!!
そう思うとしっかり乗って遊ばないといけないような気もしつつ、ぞんざいに扱っちゃいけないような気もしつつ...
その他の遊具
その他にも遊具はいろいろあります。
ここに紹介できていない遊具もいくつもあって、しかも、定番以外は少しずつ定期的に入れ替わっていきますので、娘も新しいものを見つけると喜んで遊びますね。
ウチの娘はパズル系の遊具が好きですかね。
シアター
お人形とぬいぐるみ、ぬいぐるみタイプのパペットがあり、また、子どもが着て遊ぶための衣装も揃っています。
娘が幼稚園の頃は衣装を着て遊んでましたね。
小学生になると着なくなりましたけども。
6ヶ月~18ヶ月の幼児専用エリア
キドキドの一角には、小さな赤ちゃんが安心して遊べるエリアが用意されています。
赤ちゃん用のボールプールや、木馬や手押し車などがあります。
小さな赤ちゃんであっても、ここの専用エリア以外で遊ぶことは全然問題ないんですが、小学生などが走り回っているので、親がしっかり見ておかないと危ない場面がありますので、親が安心して遊ばせるための場所、という感じでしょうね。
ちなみに、下の方にあるのが電車やミニカーで遊ぶためのジオラマです。
他のキドキドでは線路は固定されているところが多いんですが、MARKISみなとみらい店では自由にレールを組んで遊ぶことができます。
ミニカーも種類が豊富なような気がしますね。
休憩エリア・飲食エリア
休憩エリア、および、飲食エリアはこんな感じです。
飲食エリアと言いつつ、基本的に食事をするエリアではありませんので、のどが渇いたときに飲み物を飲むスペースといった感じですね。
子どもは走り回って遊びますので、定期的に飲み物を飲ませてあげた方がいいですね。
このほか、授乳スペースも別にあります。
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドはプレイリーダーが遊んでくれる
キドキドの特徴としては、プレイリーダーと呼ばれるスタッフさんがいて、一緒に遊んでくれるっていう事でしょうね。
最近は、以前にも増して定期的にイベントが頻繁に開かれているような感じがします。
上記の写真は先日行った時に行われていたイベントで、壁と床に貼った紙に、クレヨンで自由に絵を描いたり、手足にインクを付けてペタペタスタンプを押したり、そして、最後に小さく切った紙を紙吹雪にしてまき散らして遊ぶ、って言うイベントが開催されました。
おえかきも紙吹雪も大盛り上がりでしたね。
イベントは、キドキド内の一角で行われまして、開始前に事前にアナウンスがあって、興味がある子ども達が自由参加で集まってきて遊ぶ、という感じです。
子ども達は、一緒に遊んでくれる人と仲良くなります。
で、スタッフリーダーさんが一緒に遊んでくれると楽しいので、「またキドキドに行きたい!」って事になるようですね。
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドは親が付き添うことが基本
プレイリーダーさんは一緒に遊んでくれますが、あくまでも盛り上げ役です。
もちろん、施設を安全に運営するためにいろいろなところに気配りをしてくれていますが、基本は親が子どもに付き添って一緒に遊ぶことになっています。
子どももそんな無茶なことはしませんけども、楽しくて夢中になっていることもありますので、ときどき子ども同士がぶつかって泣き出す子ども達もいますので、親が責任を持って見ている必要がありますね。
以前は、寝ていたり、スマホを見ている親がいるとプレイリーダーさんが注意をしに来る店舗もありました。
まぁ、休日は眠たくなるんですよね...
ちなみに、子どもは場内では滑らないように裸足で遊ぶことになっていますので、子どもは入り口で靴を脱いだときに一緒に靴下を脱いで遊びましょう。
トイレは入店前に行っておくことがオススメ
店舗によっては店舗内にトイレがある場所もありましたが、基本的にはトイレはありませんので、事前にトイレに行っておく方がいいですね。
入店前にスタッフさんが声をかけてくれるところがほとんどですが。
もちろん、途中でトイレに行きたくなった場合は、スタッフさんに声をかけて行くことはできますが、小さい子どもだと遊びに夢中になってトイレに行くのを忘れちゃうって言うこともありますからね。
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドへのアクセス・駐車場
MARKISみなとみらい店は、みなとみらい線みなとみらい駅直結の MARKISみなとみらいの 3階にあります。
駅直結ですので、電車で行っても全く何の苦もないんですが、みなとみらい駅は地下 4階でキドキドは地上 3階なので、6フロア分登らないと行けないので MARKISに入ってからがそこそこ遠いですね。
ちなみに、飲食店街が 4階にありまして、フードコートも 4階です。その他、スーパーとフードコート付の軽食店が地下 1階にもあります。
飲み物を買うなら地下 1階のスーパーで調達していくのもいいかもしれないですね。
駐車場は、MARKISみなとみらいの駐車場を利用します。
MARKISみなとみらいのほか、ランドマークプラザ、クイーンズタワーAなどでのお買い物でも駐車場のサービス券がもらえますので、車で出かける場合も安心できますね。
MARKISみなとみらいの駐車場情報
http://www.mec-markis.jp/mm/access.html
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドのまとめ
キドキドは子どもの遊び場を提供している屋内遊園地的なレジャー施設です。
屋内のレジャー施設なので、冬の寒い時期や雨が降っている日でも予定を変えずに遊びに行けます。
多くの場合は、ショッピングセンターにありますので、お父さんが子どもの面倒を見ている間にお母さんがショッピングを楽しむっていうこともできて、お母さんが子どものことを考えずに一人の時間を楽しむ時間を作ってあげられます。
子どもも思いっきり遊べて楽しい思いができますし、知らず知らずのうちに身体も鍛えられます。
子どもにとっても親にとってもすごーくありがたい施設ですね。
最近は似たような施設があちこちにできていますが、トータルのコストは一番リーズナブルな範囲なんじゃないかな、と思います。
ボーネルンドは、遊具の輸入、開発、販売をしている企業ですので、キドキド店内の遊具は自社商品を利用していて、一種のショールームとしても機能しているので、この価格でも問題ないのかな、なんてこと思ったりします。
また、プレイリーダーと呼ばれるスタッフさんも単なる店員さんじゃなく一緒に遊んでくれるところも気持ちよく通えるところですね。
我が家がキドキドに最初に行ったのは娘が 3歳くらいの頃でしたが、それから 6年くらい。3歳から 9歳になっても未だに通い続けられる施設ですね。
各年代ごとに遊ぶものが少しずつ違ってきていますが、どの年代でも満足できるようにいろいろな遊具が揃っているということの証左でもありますね。
これまでにトータルで獲得したポイントが 10,000ポイントを超えましたので、それくらい出費して通っているってことですねぇ。
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドの他の店舗の情報
私が行くキドキドは MARKISみなとみらい店だけではなくて、あちこちの店舗に行きますので、それらの情報も記事にしています。
こちらも参考にしてみてください。
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドグランツリー武蔵小杉店は冬でも雨でも遊べる武蔵小杉の屋内レジャー施設
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