グランツリー武蔵小杉の屋上庭園は子供の遊び場のぐらんぐりんガーデン
2017/04/22
グランツリー武蔵小杉の屋上庭園・ぐらんぐりんガーデンのオススメ度は4.0!
グランツリー武蔵小杉の屋上庭園・ぐらんぐりんガーデンの基本情報
【グランツリー武蔵小杉の屋上庭園・ぐらんぐりんガーデン】
http://www.grand-tree.jp/web/floor/r/index.html
【場所】
グランツリー武蔵小杉・屋上
https://goo.gl/maps/sVrYm9BJNfr(Google地図)
神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1135番地1号
【利用料金】
無料
【アクセス】
東急東横線・JR南部線 武蔵小杉駅 徒歩 4分
JR横須賀線 武蔵小杉駅 徒歩 4分
【営業日時】
10:00~18:00(冬期期間以外)
10:00~17:00(冬期期間)
定休日はグランツリー武蔵小杉店に準ずる(定休日なし)
【駐車場】
グランツリー武蔵小杉の駐車場を利用
料金設定:30分ごとに 200円
利用時間:08:30~24:00
駐車台数:823台
※お買い上げ金額に応じて無料サービスあり
2,000円(税込)利用で 2時間分無料サービス
3,000円(税込)利用で 3時間分無料サービス
※複数店舗合算可
※セブンカード、セブンカード・プラス又はnanacoカードご提示で
プラス 1時間無料
グランツリー武蔵小杉の屋上庭園・ぐらんぐりんガーデンの概要
グランツリー武蔵小杉は、セブン&アイ・ホールディングスグループのショッピングセンターで、その屋上にあるのが、子供が遊ぶための施設「ぐらんぐりんガーデン」です。
グランツリー武蔵小杉は、武蔵小杉駅から徒歩 5分ほどの場所にあるセブン&アイ・ホールディングスグループが運営するショッピングセンターで、中核テナントとして、イトーヨーカドー、西武そごうが入っています。
また、4階、屋上は子供のためのフロアになっています。
4階は、フードコードもありますが、イトーヨーカドーのおもちゃ売り場、子供服売り場を始めとして、子供服の専門店、アカチャンホンポ、ボーネルンドあそびのせかいなど、子供が遊ぶ場所が、子供のためのお買い物をするフロア、と言う感じです。
ボーネルンド遊びの世界・キドキド武蔵小杉店の情報は、下記に記事を書いています。
ボーネルンドあそびのせかい・キドキドグランツリー武蔵小杉店は冬でも雨でも遊べる武蔵小杉の屋内レジャー施設
そして、屋上には、約 4,300平方メートルもの広さを誇る日本最大級の屋上庭園があります。
屋上庭園と言っても憩いの場としての庭園があるというものではなく、子供が遊ぶための公園として遊具が整備されています。
つまりは、日本最大級の子供のための屋上公園、と言う事でもありますね。
しかも、無料!!で思いっきり遊ぶことができます!
また、誰でも入って来られる場所ではありますが、一般の公園とは違って不審者はなかなか入って来にくい、というところも安心感がありますね。
対象年齢としては、3歳くらいから、小学校 1年生、2年生くらいまででしょうか。
小学校 3年生の娘はちょっと物足りなさそうでしたので。
前回に来たときは 2年生になったばかりで、その頃は楽しそうでしたけども...
また、屋外ですので雨が降ると遊べないですし、真夏は暑く、冬は寒いので、年中遊べるわけではないところは残念ですが、そういう場合は、先にも書きましたが、4階にある「ボーネルンドあそびのせかい・キドキドグランツリー武蔵小杉店は冬でも雨でも遊べる武蔵小杉の屋内レジャー施設」で遊ぶといいんじゃないでしょうか。
グランツリー武蔵小杉・ぐらんぐりんガーデンの遊具
グランツリー武蔵小杉・ぐらんぐりんガーデンにある遊具を一気に紹介していきましょう!
ちなみに、グランツリー武蔵小杉は、東西に長い建物になっていまして、屋上も同じく東西に長くなっています。
下の階から屋上に上がってくるエスカレーターが庭園の真ん中辺りにありまして、そのため、ぐらんぐりんガーデンは、なんとなく西側と東側に分かれているような雰囲気があります。
そんな雰囲気があるからなのか、西側と東側にそれぞれ、という感じで同じ遊具が 2つあるものもありますね。
ぴょんぴょんステップ/ジグザグ平均台
西側の階段、エレベーターから上がってきたすぐのところにあるのが、ぴょんぴょんステップとジグザグ平均台です。
太陽のえがお
ぴょんぴょんステップとジグザグ平均台の奥にあるのが太陽のえがおです。
写真の通り、くぼみに太陽の顔が描いてありまして、子ども達はその縁を登ったり走り回ったりしています。
幼稚園児にはちょうどいい高さですが、小学生にはちょっと物足りない高さですね。
ジグザグ平均台
山のすべり台
ジグザグ平均台の隣が、山の滑り台です。
階段と滑り台とが 2つずつありまして、黄色の滑り台の反対側には赤色の滑り台があります。
マジカルフォレスト
山のすべり台の隣がマジカルフォレストです。
いわゆるジャングルジムなんですが、一般的なジャングルジムと違って形が一定じゃないので登ったりくぐったりするのも結構大変そうです。
こくばんのゆか
マジカルフォレストの隣にあるのがこくばんのゆかです。
その名前の通り、床が黒板になっている場所です。
黒板にはチョークが用意されていますので、チョークで絵を描いたり、文字を書いたりして遊ぶことができます。
道路にチョークで絵を描いて遊ぶような感じですね。
ちなみに、この写真を撮ったときはチョークがあまり多くなくて、子ども達はチョークを取り合って絵を描いていましたね。
白色のチョークだけではなく、カラーのチョークもありますのでカラフルな絵を描くこともできるようになっています。
チョークで絵を描いて遊べる場所としては、横浜こどもの国を思い出しますね。
横浜こどもの国は、入場してすぐの坂道一面が落書き用の場所になっていて、だだっ広い路面に子ども達が夢中になって落書きしてましたね。
横浜こどもの国の駐車場はかなり十分・1日で遊び尽くせない充実度
くじらの噴水
グランツリー武蔵小杉・ぐらんぐりんガーデンの真ん中にあるエスカレーター、エレベーターの出口を挟んで東側にあるエリアにあるのが、くじらの噴水です。
子供が大好きな水遊びの場所です。
もうちょっと暖かければ、水浸しの子ども達がいっぱいいたような感じの場所ですね。
現在は、ずっと噴水が出ているわけじゃなくて、11時~、12時~...という感じで 1時間に 1回噴水が出る時間が決まっています。
にじいろ山
くじらの噴水の隣にあるのが、にじいろ山です。
頂上からロープが下がっていて、そのロープを頼りに登っていきます。
幼稚園生にはちょうどいい高さですが、小学生になるとロープを使わなくても登れちゃいますね。
登れる山
にじいろ山の隣にあるのが登れる山です。
見たまんまの山ですね。
えんぴつ迷路
登れる山の隣にあるのがえんぴつの迷路です。
色鉛筆が生えているエリアで、色つき鬼をやっている子ども達が多い場所ですね。
バグバグフレンズ
バグバグフレンズは、昆虫(バグ)の形をした遊具です。
特に動いたり滑り台だったりするわけじゃないんですが、子ども達は上に乗ったり、飛び降りたりして遊んでいますね。
西側にあるのがカブトムシで、東側にあるのがクワガタムシです。
イベント広場
一番西側にあるのがイベント広場です。
特に遊具があるというわけではないですが、広場になっていて子ども達が鬼ごっこをしたり、走り回ったりしている広場ですね。
もしかすると、キャラクターショーみたいなイベントがあるのかも知れないですね。
グランツリー武蔵小杉・ぐらんぐりんガーデンのその他の施設
手洗い場
思いっきり遊んだ後は、しっかり手を洗いましょう。
手洗い場も複数箇所ありますので、わざわざ手を洗うためにトイレまで行かないといけない、っていう事はないですね。
お花のフォトスポット/森のトンネル/その他
東側にはお花のフォトスポットがあります。
お花が咲いている時期は写真撮影スポットになるんでしょうね。
森のトンネルは植物でトンネルが作られています。
庭園として、ゆったりと休憩する場所も用意されています。
ここのイスは動かすことができます。
動かして遊べるようにしているものなのか、本来は動かさないものを勝手に動かしているのかは分かりませんが...
こちらも庭園らしく緑地もあります。
川があって、せせらぎの音が聞こえると言った風情があるものではありませんが、太鼓橋もありますね。
グランツリー武蔵小杉・ぐらんぐりんガーデンの駐車場
車で行く場合は、グランツリー武蔵小杉の駐車場を利用します。
県道 2号線(綱島街道)沿いに駐車場の出入り口があります。
駐車場は、30分 200円ですが、館内で買い物をすると最大 4時間まで無料になるサービスがあります。
また、利用料金はそれぞれの店舗での合算することができます。
お父さんが子どもと遊んでいる間にお母さんが買い物をして...という感じで駐車場無料サービスを利用するといいんでしょうね。
武蔵小杉は通勤、子育てに便利で急速に発展している街
グランツリー武蔵小杉・ぐらんぐりんガーデンは、武蔵小杉にあります。
武蔵小杉は、ここ数年で一気に開発が進んだ街です。
なぜなら、武蔵小杉は、渋谷から電車で 15分ほどの場所にあり、通勤にも便利だからですね。
最近は駅前にタワーマンションがすごい勢いで建っています。
そんなわけで、駅前では、いつ行ってもマンションの案内の方が立っていて、子供を連れて遊びに行くといつもチラシをもらいますね。
そんなわけで、グランツリー武蔵小杉の屋上からの眺めも、超高層マンションが建ち並んでいる光景になっています。
ここまで隣接して建っていると、「せっかく 30階に部屋を買ったのに、隣のうちから部屋の中が丸見えでカーテンが開けられないじゃないの!」
なんてことになるんじゃないかと感じますね。
それくらい隣のマンションが近いんですよね。
南向きかどうかより、窓側にマンションが建っていないかどうかの方が重要なポイントになりそうですね。
そして、隣にマンションが建っていない部屋を買ったにもかかわらず、買った翌年にはそこにまたマンションが....とかね。
お後がよろしいようで....
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