横浜駅から歩いて行ける日産グローバル本社ギャラリー・駐車場は隣のリパークへ
2017/04/21
日産グローバル本社ギャラリー基本情報
日産グローバル本社ギャラリーのオススメ度は 3.0!
【日産グローバル本社ギャラリー】
http://www.nissan.co.jp/GALLERY/
【アクセス】
JR各線、京急線 横浜駅から 徒歩 7分
みなとみらい線 新高島駅から 徒歩 5分
【地図】
https://goo.gl/maps/oHQN4gHD6d72(Google Maps)
【料金】
無料
【駐車場】
なし
※隣にある「横浜三井ビルディング駐車場・三井のリパーク」を利用
07:00~23:00 30分 250円
23:00~07:00 60分 100円
※インフォメーションに駐車券を持って行くと優待サービスあり
【営業時間】
10:00~20:00
【休館日】
不定期
日産グローバル本社ギャラリー・レビュー
日産グローバル本社ギャラリーへのアクセス
日産グローバル本社ギャラリーに行くには、電車で行くなら、横浜駅の東口から徒歩 7分。
横浜駅の東口には、そごうやスカイビル(横浜シティ・エア・ターミナル・YCAT、丸井)がありまして、それを抜けて、橋を越えるとすぐですね。
横浜駅から徒歩 7分と書いていますが、どこまでが横浜駅で、どこから 7分かはよく分からないわけですが、そごうの入り口にある「からくり時計」からは 2分くらいですね。
車好きなんだから車で!っていう方には駐車場もあります。
ギャラリー自体には駐車場はありませんが、西側に隣接する横浜三井ビルディングの地下駐車場が提携駐車場として指定してありまして、駐車券をインフォメーションに持って行くと半額になる割引サービスを受けられます。
駐車場の入り口は、ギャラリーと横浜三井ビルディングちょうど間にあります。
ちなみに、みなとみらい駅やランドマークタワーからだと、1.2Kmほどですので、徒歩 15分ほどです。
みなとみらい周辺は、今も活発に開発が行われていますので、変わりゆく風景を楽しむために、歩いて行くのも悪くないですよ。
日産グローバル本社ギャラリーはこんなところ
日産グローバル本社ギャラリーは、車を見て、触ってみて、確かめることができる日産車の展示ギャラリーです。
車好きなら車を眺めるだけでも 2時間、3時間いても飽きない場所ですね。
販売店ではありませんので、営業されることもなく、自由に見て回れます。
ただ、試乗車はありませんので、実際に運転して確かめたい、って言うことはできないのは残念なところですね。
展示車は、売れ筋のミニバンやコンパクトカー、SUVだけではなく、セダンやスポーツカー、電気自動車、商用車などなど日産のラインアップの多彩な車種を見ることができますので、そもそもどんな車がいいかなぁ、と決めかねている時にも役に立ちますね。
とくに、家族と一緒にいろいろなパターンシミュレーションをしながら候補を絞り込んでいく時にはいいですね。
屋内のギャラリーだけではなく、ギャラリーの建物の周りの屋外にも展示スペースがありますので、外周も忘れずに見てみましょう。
ちなみに、子供が退屈しないように、グランツーリスモのゲームがあったり、絵本コーナーがあったり、日産マーチを作れるペーパークラフトもあったりしますので、子供が退屈したときはそんなエリアで遊ばせておくのもいいでしょう。
ギャラリー内にはスターバックスもありますので、カタログを見ながら休憩することもできますね。
また、オリジナルグッズのショップもありまして、キーホルダーを新調するとか、車内で使う収納グッズや便利グッズなどもありますし、自分が乗っている車のミニチュアカーを買ってみるっていうのもいいですね。
日産グローバル本社ギャラリーを入ってすぐ
横浜駅から来ると、2階に当たるフロアに到着しますので、下記の写真のように全景を眺めることができます。
2階からエスカレーターで降りると、左側のインフォメーションがあります。
そして、インフォメーションの正面には、日産のフラッグシップである、フーガとスカイラインが並んでいます。
右側は「日産ブティック」という名前のショップが見えます。
反対側の、たぶん本来の正面の入り口は、下記のような電気自動車を充電するための充電ステーションがあります。
車で来た場合や新高島駅から来た場合は、こちらから入ることになりますね。
こちらの入り口から入るとこんな感じになります。
日産グローバル本社ギャラリーの展示車
ギャラリーに展示してある車は定期的に入れ替わっています。
なので、目当ての車がある場合は、下記の展示車情報ページを見てから行くといいでしょうね。
http://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/FLOORMAP/DOMESTIC/
セレナ
すごく売れている「5ナンバーサイズ」のミニバンですね。
ファミリーユースの我が家の場合は好むと好まざるとに関わらず、一番最初の選択肢になる車ですね。
2016年の秋にはフルモデルチェンジをして、次のモデルに切り替わるようですが、次のモデルは高速での自動運転の機能が付くという、次期モデルにも注目が集まっていますね。
ただ、価格を 200万円台に抑えるために内装やシートなんかは、まぁ仕方がないかなぁと感じますね。
エルグランド
日産の Lクラスミニバンですね。
セレナに比べ、価格が 2倍ほどですので、エンジンもボディも内装もかなり豪華で、やっぱりセレナとは違うなぁ、と感じさせられます。
ただ...Lクラスミニバンとしては、2列目、3列目の使い勝手があまり良くなさそうで、エルグランドが売れない理由はこの辺なのかなぁ、と思えてしまいましたね。
ちなみに、お台場にあるトヨタのギャラリーである「メガウェーブ」では、ミニバンのリアゲートは気軽に開けられないんですよね。
「電動式なのでスタッフにお声がけください」って書いてありまして、それはかなり残念なポイントですが、ここの日産ギャラリーでは自由に開けられます。
お台場のメガウェブ・トヨタシティショウケース・駐車場は近隣施設利用
ミニバンはリアゲートを開けてみて、三列目の座席を出した状態でどれくらいの荷物を載せるスペースがあるか、三列目を畳んだらどれくらいのスペースができるのか。
三列目を畳むのにどれくらいの手間なのか、そんなことは必ずやってみたいところなので、それが自由にできないのはかなーり残念なんですよね。
そういう意味では、日産ギャラリーは当たり前のことが当たり前のようにできる!という感じでしょうか。
フーガ
日産のフラッグシップセダンのフーガです。
スカイライン
上のフーガと並んで展示してあったのですが、外見では何が違うのかがよく分かりません。
でも、「スカイライン」っていう名前にはあこがれますので、選ぶならスカイラインですけどね。
リーフ
電気自動車のリーフですね。
日産グローバル本社ギャラリーのイベント
日産グローバル本社ギャラリーでは定期的にイベントが開かれているようです。
今回行ったのはゴールデンウィーク中でしたが、メインステージでは歴代のスカイラインGT-R、GT-Rが展示されていました。
やっぱり、日産っていうとスカイラインだなぁ、って思いますね。現行 GT-Rは、「スカイライン」の名前は外れてますが。
【ステージ全景】
【現行 GT-R】
【スカイライン R33 GT-R】
【スカイライン R33 GT-R】
【スカイライン R33 GT-R】
【スカイライン R32 GT-R】
日産グローバル本社ギャラリーとトヨタメガウェブ・ショーケースとHondaウエルカムプラザ青山の比較
横浜にある日産グローバル本社ギャラリーの他、お台場にあるトヨタのメガウェブ、青山にあるホンダの Hondaウエルカムプラザ青山はそれぞれ下記に記事を書いています。
その他、マツダ、スバル、三菱自動車もショールームがあるようですので、あわせて紹介しておきます。
【トヨタ】
お台場のメガウェブ・トヨタシティショウケース・駐車場は近隣施設利用
【日産】
横浜駅から歩いて行ける日産グローバル本社ギャラリー・駐車場は隣のリパークへ
【ホンダ】
ホンダの車を自由に見れる本社ショールーム・Hondaウエルカムプラザ青山・青山一丁目駅直結
【マツダ ブランドスペース大阪】
http://www.mazda.co.jp/bsosaka/
【スバル スタースクエア(恵比寿ショールーム)】
http://www.subaru.jp/showroom/
【三菱自動車 本社ショールーム】
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/showroom/
【メルセデスベンツ コネクション】
http://www.mercedes-benz-connection.com/
営業時間の終了時間は、
トヨタ 21:00。日産 20:00。ホンダ 18:00。
マツダ 18:45。スバル 19:00。三菱 18:00(土日祝)。
カタログは、
トヨタ 有料。日産 無料。ホンダ 無料。
広さ、展示車いずれも、トヨタのメガウェブが圧倒的ですね。
日産も外周もうまく使ってかなりの展示車があります。
ホンダはイベントがあるときは展示車がない場合もあるのが残念ですが、都心のど真ん中にあり交通の便がいいところがいいですね。
日産グローバル本社ギャラリー再訪
2017年03月のメインステージはノート eパワーとセレナ・プレパイロット
2017年3月に日産グローバル本社ギャラリーにまた行ってきましたが、今回のメインステージでは、ノート eパワーとプロパイロットのセレナがメインステージを彩っていました。
ノート eパワーは、電気自動車であるリーフの電動ユニットに、充電の心配をなくすための発電用のエンジンを載せたいわゆるシリーズハイブリッドの車です。
ホンダのアコードハイブリッドやオデッセイハイブリッドもシリーズハイブリッドと呼ばれる仕組みのハイブリッドですが、日産の eパワーのエンジンは全く駆動力には使わないところがホンダの仕組みとは違うところですね。
日産はリーフという電気自動車を量産している強みを活かしてる、という感じですね。
カタログは受付でもらえる
日産グローバル本社ギャラリーの受付はこんな感じです。
カタログが欲しい場合は受付で申し出ると受け取ることができます。もちろん、無料です。
また、駐車場サービスを受けるときもこの受付で申し込みをします。
以前行ったときは、受付の前にはスカイライン、フーガが並んでいましたが、今回は GT-R、フェアレディZになっていました。
フェアレディZもいい値段がするスポーツカーですが、GT-RはフェアレディZの 3倍です!
最新 2017年型日産 GT-R
受付の前に鎮座する最新型日産 GT-R。
スポーツカーはわくわくしますね。
日産ブティック(ギャラリーショップ)
GT-Rの後ろにあるのが、ギャラリーショップである日産ブティックです。
品揃えは、横浜土産やミニカーやモデルカーもありますが、日産のファン、ドライバーに向けたショップとして特徴があります。
日産ファンで日産車に乗っているオーナーが、自分の車にワンポイントプラスしたいグッズを探しに行く場所としてもオススメですね。
日産グローバル本社ギャラリーは屋外展示スペースも
日産グローバル本社ギャラリーは屋内の展示スペースだけではなく、外周の屋外エリアにも展示があります。
外周エリアの車にも自由に乗って試して見ることができます。
マツダ・プレマシーの OEM車・ラフェスタ・ハイウェイスター
かつて乗っていた車がこのラフェスタ・ハイウェイスター。
マツダ・プレマシーの OEM車で、最近はめっきり減ったロールーフのミニバンです。
現行ラフェスタ・ハイウェイスターは、マツダで言うところのスカイアクティブを搭載していますので、運転もしやすく燃費もいい車に仕上がっていますね。
セレナのようなハイルーフミニバンより運転しやすく、ドライバーにはオススメできる車だと思うんですけど、2Lクラスのミニバンを選ぶ場合の選択権がお父さんにない場合が多いんでしょうねぇ。
メインステージの裏にはヘリテージ コリドー
メインステージの裏に当たるエリアには「ヘリテージ コリドー」と呼ばれる、日産の歴史が紹介されているエリアです。
カフェ・イベントコーナー・キッズコーナー・グランツーリスモコーナー
日産グローバル本社ギャラリー内のスターバックスコーヒー
日産グローバル本社ギャラリーの中にはスターバックスコーヒーが入っていまして、コーヒーを飲みながら休憩や、カタログを読みながらの検討もできます。
この他、日産グローバル本社ギャラリーは休憩するイスがあちこちにある事が嬉しいですね。
ちょっとした間でも座れる安心感がありますね。
イベントコーナー
この日のイベントコーナーでは、ボルタリングコーナーになっていました。
キッズコーナー
イベントコーナーは常設ではありませんが、キッズコーナーは常設であるコーナーで、絵本やペーパークラフトが置いてあります。
ペーパークラフトはその場で作れるように、ノリやテープも用意されています。
グランツーリスモコーナー
トヨタのメガウェブにもありますが、プレーステーションのグランツーリスモコーナーも用意されています。
2台ありまして、列に並んで自由にプレイすることができます。
もちろん、選べるのは日産車です!
その他、パックマンのレースゲームも 2台ありました。
プロパイロットのセレナ
日産の看板車種であるミニバンのセレナ。
セレナはプロパイロット、高速道路での同一車線自動運転機能がウリの一つですが、背面のバックドアは二重構造になっていて、大きく開ける方法と、ガラス窓の部分だけを開ける方法の 2通りの開け方ができるようになっています。
その他、お母さんが運転するときに、2列目に備え付けたチャイルドシートを運転席から手が届く位置まで引き寄せることができるような仕組みも備えています。
収納エリアが豊富であったり、子育て世代が家族でお出かけするときに最適な車の一台ですね。
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