スパリゾート・ハワイアンズは冬がオススメ!理由とおすすめプランを解説
スパリゾート・ハワイアンズのオススメ度は、4.5!
スパリゾート・ハワイアンズの基本情報
【スパリゾート・ハワイアンズ】
https://www.hawaiians.co.jp/
【住所】
福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
【地図】
https://goo.gl/maps/3rZhUSuz1QA2(Google Maps)
【料金】
スパリゾートハワイアンズ入場料
大人(中学生以上):3,500円(税込)
小人(小学生):2,200円(税込)
幼児(3歳~):1,600円(税込)
※宿泊の場合はプランに含まれる
※ウォータースライダー等は別料金
【駐車場】
宿泊者用駐車場:30分 300円(宿泊の場合は無料)
日帰り用駐車場:1回 1,000円(バイクは無料)
【開場時間】
ハワイアンズ
平日:10:00~22:15
土日:09:00~22:15
※個々の施設については個別に時間が違う
【休園日】
法定点検メンテナンス日以外(2019年は 5月 9日(木))
スパリゾート・ハワイアンズは冬がオススメ!
スパリゾート・ハワイアンズは冬がオススメ!
なぜなら!
- 温泉は冬に行く方がいいでしょ?
- 夏の暑い時期のプールなら昭和記念公園のプールに行くでしょ?
加えて
- 冬はリーズナブルな料金!
- ウォータースライダーの待ち時間がゼロ!
- 無料送迎バスの予約も取りやすい!
行かない理由が見当たらない!!
ただ...
- 寒い!
- 寒くてプールから出られない!
- 全然常夏のハワイじゃない(笑)
とは言え
- 寒いけど楽しさの方が上回るよ(笑)!!
そんなわけで
スパリゾート・ハワイアンズは冬がオススメ!
1年で一番寒いときにスパリゾート・ハワイアンズに行った
今回私が行ったのは 2019年2月11日(月・祝)~2月12日(火)にかけての 1泊 2日の日程でした。(三連休の最終日から平日にかけて、と言う日程でした。)
2月12日(火)は娘の小学校が代休で休みでしたので、私は有給休暇を取って休みにしてから行きました。
また、この週末は 10年に 1度と言われる寒波が来ていたときで、ハワイアンズがあるいわき市の 2月11日の最高気温は 3℃、最低気温は -2℃でした。東京でも最高気温が 5℃、最低気温が 0℃という寒さでした。
ちなみに、2月10日のいわき市の最低気温は -6℃まで下がっていました。
それだけ寒かったので、ハワイアンズの周りには雪が残っているところもありましたが、雪が降った!という感じではありませんでした。
また、外の温泉エリアである「スパガーデン・パレオ」の端っこの方にも少しながら雪が残っていました。おそらく、大雪が降ったときに雪かきをしたのだろうと思います。
1年の中で一番寒い時期で、かつ、10年に 1度とも言われるほどの寒波がやってきている時でしたので、寒いのは当たり前といえば当たり前の状況ではありました。
逆に言うと、これより寒くなることはおおよそないであろうと思われますので、寒い冬の間でも寒くて楽しめない、って事はないです。
ちょっと寒い、くらいです(笑)。
ハワイアンズに一歩踏み入れれば、そこは常夏のハワイ!
なんてことはなく、福島の冬を存分に感じられる状況ではありますが、1年で一番寒いときでこの状態ですので、外気温が 10℃以上ある日なら全く問題ないことでしょう。
ちょっと寒いことさえ除けば、空いているので混み混みで泳ぎにくいこともないですし、ウォータースライダーにも並ばずにチャレンジできますし、メリットの方が大きいと感じます。
上の写真は、2月12日の 13時頃の写真ですが、これくらい空いています!
ウォーターパーク内のウォータースライダーは、上の写真の 2種類と、最初の写真の左側に写っているものの 3種類です(各 1回 200円)。
このほか、2018年7月20日にオープンした「ビッグアロハ」と言う、日本一の高低差、長さのウォータースライダーもあります(1回 500円)。
https://www.hawaiians.co.jp/special/bodyslider/
宿泊者用の駐車場はこれくらい空いています。
宿泊プランは、断然「夕食なし」プランを!
宿泊プランは、絶対的に「夕食なし」のプランをオススメします。
なぜなら、
22時の閉園時間までプールを思いっきり楽しむには、夕飯のためにホテルに戻っている暇はない!
からです。
夕飯は、ウォーターパーク内のレストランで食べることができますので、宿泊プランの「夕飯はなし」にして、ウォーターパーク内で好きな時間に好きなものを選んで食べる方をオススメします。
「夕食あり」のプランにすると、決まった時間に決まったレストランに行く必要がありまして、そのために一度プールから上がって、着替えて...と言うことが必要になります。
そうすると、改めてプールに行くために、たぶんまだ濡れている水着に着替えて...と言うのがおっくうになります。特に、夕飯と一緒にお酒を飲まれる方は。
そのような理由で、「夕飯あり」のプランの方々が夕飯の時間に合わせてウォーターパークから退出していきます。
そのため、夕飯のタイミングでウォーターパークはだんだんと空いてきます。
その時間からはさらにウォータースライダーの待ち時間はなくなり、まさに滑りたい放題!
階段を登る方が辛くなるくらいの滑りたい放題です!
ちなみに、スパリゾートの周辺は温泉街という感じではありません。
スパリゾートは山間の中にある、という感じです。
そのため、夕飯を食べるためにちょっとホテルの外に、という感じではありません。
(車があれば湯本駅まで出る、と言う選択肢はありますが。)
そのため、「夕食なし」のプランを選択しても、基本的にはハワイアンズの施設のどこかで夕飯を食べることにはなります。
ちなみに、無料送迎バスが 15時に出発します。
そのため、それにあわせて、13時~14時頃にも人が減っていくタイミングがあります。
スパリゾートのバイキングは料理の種類が豊富
スパリゾートのハワイアンズホテルでの夕食のバイキングは、料理の種類が豊富です。
ディナーバイキング/ザ・パシフィック
https://www.hawaiians.co.jp/shop/dinner/dnr03.html
一つ一つの料理を味見する程度にちょっとずつ取っていっても全部食べきるのはかなり大変です。
それくらいいろいろな種類が揃っています。
味はそれほど特別に美味しい!っていう感じの料理ではないですが、プールで遊んだ後だと美味しく感じられます!
どちらかというと、子どもが美味しく食べられる料理と言えるでしょう。
また、大人 1人に付き 1つのアワビが付いていました。
予約の時には特に謳われていませんでしたので、ちょっとした嬉しいサプライズではありますね。
料理の盛り付けるお皿は、普通のお皿もありますが、上の写真のように、分けて盛った料理が混ざり合わないようになっているお皿もあります。
このような混ざり合わないようになっているお皿は、レジャー系のホテルのバイキングでは増えてきているように感じますが、バイキングには欠かせないお皿だと感じますね。
是非とも他のホテルでも採用されていくと嬉しいですね。
ホテルの宿泊者には無料送迎バスがある。是非とも利用したい!
スパリゾート・ハワイアンズのホテルに宿泊する方向けのサービスに、無料送迎パスというものがあります。
https://www.hawaiians.co.jp/otoku/bus/index.html
ホテルやリゾート施設では、無料送迎バスが運行されているところは少なくありません。
去年の夏休みに泊まった大阪のホテルも、大阪駅からホテルまで 2kmほどの距離を移動するために運行されていました。
ですが、スパリゾート・ハワイアンズの無料送迎バスは桁が違います。
東京駅や新宿駅、池袋駅、横浜駅など首都圏の主要駅からハワイアンズのホテルまで直行の送迎バスが運行されているんです。
その送迎距離は 200km!!
それが無料!!
利用しない理由が見当たらない!!
JR特急「ひたち」で東京駅から行くとすると、「湯本駅」まで大人 1人片道 6,200円。
我が家の場合、大人 2人、子ども 1人なので、合計 15,500円。往復だと 31,000円。
送迎バスを利用すれば、これが無料!!
凄すぎる!!
ちなみに、今回私たちが利用した宿泊プランの料金は、家族総額で「31,062円」なので、交通費を考えると、もう一度行けちゃうほどのサービスを提供している!ということになるわけです。
凄いぜ、ハワイアンズ!!
(「昆虫、すごいぜ!」風に)
無料送迎バスの難点は帰りの時間がやや早いこと
ただ、送迎バスに 1つだけ難点があるのは、ホテルから帰りの出発時刻が 15:00というところ。(集合時間は 14:40。便によって多少時間が違います。)
我が家の場合は、遊びに行くときは帰る日もとことん遊ぶので、18時、19時頃まで遊びたい、と思っていました。
なので、バスの出発時刻が早いので、帰りは電車で帰ろうかと悩んでいました。
帰る当日の朝、起きて着替えるまで悩んでいました。
ですが、先にも書きましたが、片道の電車代は 15,000円。
今回の宿泊費が 31,000円であることを考えると、交通費の 15,000円が異様に高額に思えてきたのです。
そう、「もう一回来れるじゃないか!」と。
今回は下見ということで割り切って、また来ればいいじゃないか!と。
もっとも、今回の料金は、冬であり、翌日が平日である日程でしたので、5日前に予約したにもかかわらず無料送迎バスの予約ができるくらい余裕がある状態での料金なわけです。
なので、春休みにもう一度行こう!と思ってもとても無理な料金プランなわけです。
(ちなみに、春休み期間の同じプランでは、平日~平日であっても 1人 18,000円くらいで、送迎バスはすでに満席でした...)
送迎バスの帰りの時間が早いのは、翌日から学校や会社がある方であっても余裕を持って家に帰り着ける時間である方がいいと考えられているのだろうと思います。
夕方の都内は渋滞がたびたび発生しますので、その渋滞も考慮しての出発時間なのだろうと思います。
現に、ハワイアンズに向かう時は 3時間ほどで着きましたが、帰りは 4時間弱ほどかかりましたので。(19時前に到着していましたが、その時間で早い方なのだそうです。)
オフィシャルサイトから宿泊予約すると送迎バスの申込みも一緒にできる
無料送迎バスは、オフィシャルサイトから宿泊申込みをするとき、「無料送迎バスを利用する」という選択肢があります。
無料送迎バスを利用したい場合は、ここから出発地を選択するだけです。
無料送迎バスは、往復で申込みをしますので、行きの送迎バスの予約は取れたけど帰りは取れなかった、みたいなことはありません。
東京発の送迎バスは 3台
私たちは東京発の送迎バスに乗りました。
バス停内は撮影禁止のため、Google ストリートビューを貼っておきます。
(バスの前で記念撮影をしたい、という人が増えてくるとバスの運行に支障を来すからだろうと思われます。)
バス停は、高速バスやハワイアンズの送迎バスのような観光地に向かうバスなどの停留場で、しっかりした建物のバスの待合室があり、冷暖房完備でした。
また、待合室にはトイレ、自販機があります。
今回は、30分くらい前から待合室内で受付を開始しました。
受付で、何号車、何番乗り場かを確認して、そのままバスに乗り込む、という感じでしたので、ちょっと早めに着くくらいで向かう方が良さそうです。
ただ、席はあらかじめ決められています。
早めに行けば好きな席を選べる、と言うことはありません。
基本的に補助席は使っていませんでした。
上の写真は途中休憩のサービスエリアで撮ったものです。
東京発の送迎バスは 3台ありまして、どのバスも満員になっていました。
送迎バスは大型のいわゆる観光バスでした。
個人的には、バスを予約するなら偶数の人数で申込みをする方がいいですね。
なぜなら、席が空いていることはほぼないため、奇数人で予約すると、隣に知らない人が来ることがあるわけです。
無害な人ならいいですが、行きのバスの私の隣に座ったのは小太りのオッサンでしたので、ただ座っていても私の席の方に侵食してくるわけです。
そのことについて少し気を遣ってくれるならまだしも、それが悪いとも思っていないところがね。
そんなことがありますので、気楽なバス移動にするためには偶数人での予約の方がいいですね。
ハワイアンズホテルは一昔前の温泉旅館的雰囲気
ハワイアンズホテルは、ハッキリ言って建物が古い。
そのため、部屋の作り自体も古くさい。
また、部屋(居室)を広くするため、玄関やトイレが狭い!
宿泊する部屋にもこだわるなら、「モノリスタワー」の部屋を選ぶといいでしょう。
その分宿泊費が若干高いですが。
スパリゾートハワイアンズのホテルにはいくつかありますが、おそらく、「ハワイアンズホテル」が一番古くからあるホテルなのだろうと思います。
ハワイアンズホテルの部屋は、和室、和洋室などいくつかのタイプがありますが、今回選択したプランは「部屋のタイプ:おまかせ」と言うプランでした。
そして、実際に宿泊したのは「和室」でした。
いわゆる温泉旅館のお部屋、と言うイメージの和室でした。
洗面台も一昔前の温泉旅館という趣です。
また、部屋に仕切りなどはありませんので、部屋で水着に着替えるときはちょっと陰に隠れて...なんて言うことはできません!
トイレはこの狭さ!
ですが、ウォシュレットは付いていますし、便座に乗せるシートペーパーが用意されていました。
玄関が狭いため、クツを出しておくとドアが開きません!
ちなみに、私たちはサンダルを持って行きましたが、部屋にサンダルが付いていますので、わざわざ持って行かなくても問題はなさそうです。
このサンダルでウォーターパークまで行くこともできます。
和室の寝具は畳の上に布団を敷いて寝ます。
布団は夕飯を食べているときに敷いてくれます。
ただ、敷き布団の下にマットレスなどが敷かれているわけではありませんので、私にとっては痛くて寝づらいものでした...
また、廊下で大きな声で話されると部屋の中まで丸聞こえです。
上の階で暴れていると、下の階にそのドスドスと言う足音が聞こえます。
そんなところにも建物としての古さを感じましたね。
ハワイアンズホテルの中には飲み物の自動販売機があちこちにありましたので、のどが渇いてもすぐに飲み物を買うことができます。
値段も 500mlのペットボトルが 160円ですので、定価での販売です。
また、写真はビールの自動販売機ですが、ビールもジュースの販売機に並んでいます。
350mlのヱビスビールが 380円、500mlが 520円で、コンビニで買う時の価格です。値引きはされていませんが、レジャー施設価格にはなっていませんので良心的です。
ただ、ハワイアンズホテルの「ザ・パシフィック」のバイキングのときに飲む生ビールは、中ジョッキで 900円でしたので、かなり割高です。(飲み放題は 1,980円です。)
これなら、自販機で缶ビールを買って部屋で飲む方がかなりお得です。
ちなみに、勝浦にある「勝浦ホテル●●月」に行ったときは、飲食物は食中毒などの恐れがあるため持ち込み禁止になっている上に、ホテルで販売されているペットボトルの飲み物が 200円、缶ビールが 500円だったのを見て、非常に残念に思ったことを覚えています。二度目はないなぁ、と。
(飲食物の持ち込み禁止は勝浦市の条例だそうですが、観光業界が危機感を持っていれば、そんな条例を制定させるはずがありません。積極的に荷担している側としか思えません...)
また、ホテルハワイアンズは、建物自体が古いため、建物自体の防寒能力が高くなく、廊下に出ると肌寒さがありました。
廊下にも暖房が置いてありますが、窓や壁から寒さがしんしんとしみこんでくる感じがしてました。
宿泊施設として見た場合のホテルハワイアンズは、建物自体が古いために残念さが目に付く感じであったことは否めませんが、それはそれでブログのネタとしてキャッチーだったところではあります。
部屋自体はキレイに清掃されていて、気持ちよく止まることができたのは間違いなく、廊下は寒くても部屋の中はしっかり暖房が効きますので、快適でした。
また、1人 1泊 2食付きで 12,000円ということを考えると、不満があろうハズがありません。しかも、送迎バス付きですし。
それに、ハワイアンズに求めるものは、ウォーターパークであり、温泉ですからね。
ハワイアンズのお店、お土産
ハワイアンズの中にはあちこちにショップがあります。
上の写真は、ホテルハワイアンズのロビーにあるメインのショップです。
ここには、アロハやムームー、Tシャツの他、お土産用のお菓子やオモチャ、記念グッズ、部屋で食べる用のお菓子、飲み物などが販売されていました。
ウォーターパークの入り口にも大きなショップがあります。
ウォーターパークの 2階には水着やラッシュガードなどが販売されている大きなショップがあります。
冬はレジャー用の水着が買える場所がなかなかないので、ハワイアンズで買う、と言うのも選択肢だろうと思います。
スパリゾート・ハワイアンズのまとめ
スパリゾート・ハワイアンズは巨大なスーパー銭湯
スパリゾート・ハワイアンズの印象は、巨大なスーパー銭湯のような感じでした。
レジャー施設というより、温泉施設のイメージが強くありました。
巨大なプールよりも、サービスの仕組みが、そう感じさせるのだろうと思います。
ホテルの部屋にはアロハとムームーが置いてありまして、それを着ていると「入場券」がなくても、ウォーターパークや温泉など自由に入ることができるようになっています。
このことから、宿泊プランにはウォーターパークへの入場は必ずセットされていると言うことが分かるわけですが、ユニフォームとなるアロハ、ムームーを着ていることでフリーパスになると言う仕組みがスーパー銭湯を思い起こさせるワケです。
アロハといえばペンギンズ?!
アロハなんてまず着る機会がありませんので、アロハを着ると「へい、アニキ!」のギャグをやりたくなりますね。
というか、我が家では何度もやりました!
ペンギンズ・ノブオ
https://www.sunmusic.org/profile/penguins.html
ウォーターパーク内では Suicaなどの電子マネーも使える
ウォーターパーク内では、Suicaなどの電子マネーも使えます。
そのため、スマホの防水ケースの中にスマホと Suicaなどを入れておくと便利に使えます。
私は現金をポケットに入れていましたが、出し入れが面倒でしたし、お札が濡れると自動券売機では使えないので不便でしたね...
ちなみに、ウォーターパーク内のロッカーは、1回使い切りのロッカー(1回 200円)と、何度でも出し入れが可能なロッカー(1回 400円で使い終わり時に 100円が戻ってくる)とがあります。
更衣室にあるロッカーは、1回使い切りのロッカーで、プールの周りには出し入れ可能なロッカーがあります。
出し入れ可能なロッカーは 400円ですが、帰りに 100円が戻ってきますので、実質 300円です。
そのため、更衣室にある 1回ロッカーを男女でそれぞれ 200円ずつで使うより、出し入れ可能なロッカー 1つに荷物をまとめる事ができれば、実は 100円だけですがお得です(笑)。
何度も出し入れが可能なロッカーであれば、プールで泳ぐときは荷物はロッカーに入れておき、写真を取るときだけカメラを取り出して、ということなどに便利です。
出し入れ自由なロッカーは、ウォーターパーク内に何箇所かありますので、一番必要とする場所にロッカーを確保すると便利に使えます。
江戸情話 与市 は、大きな露天風呂
余市は、大きな露天風呂です。
洗い場がありませんので、他の温泉で身体を洗ってから改めて入りに来るお風呂ですが、広くて開放感がある露天風呂です。
広いので、熱いところとそうじゃないところがあります。
なので、お風呂全体を移動してみながら自分の好みの温度のところでゆったりすると良さそうです。
スパリゾート・ハワイアンズのまとめのまとめ
ハワイアンズのウォーターパークを中心としたプール、温泉の施設は凄く広いので、地図を見ながらまずは一通り巡ってみるといいんじゃないかと思います。
一箇所で遊び始めると全然回りきれないので、あそこにも行かなかったなぁ、なんてことが起こりがちです。
そんなこんなで、ハワイアンズホテルについてはネガティブな情報も書きましたが、そんなネガティブなところはありつつも、トータルでは非常に満足できる旅行でしたので、ぜひともまた行ってみたい思い出の場所になりました。
出かけた先でのお土産として、ガチャガチャを引くことが多いのですが、ハワイアンズでは「みちのくフィギュアみやげ・第二弾」がありましたので、それをやってみました。
狙い目は、やっぱり「スパリゾート・ハワイアンズ」だったのですが、出たのは「なまはげ(赤)」でした。うむ!
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