うんこミュージアム YOKOHAMAのうんこシャウトで高得点を出すコツを紹介
うんこミュージアム YOKOHAMAのオススメ度は、3.0!
うんこミュージアム YOKOHAMAの基本情報
【うんこミュージアム YOKOHAMA】
https://ale-box.com/unkomuseum/
【交通機関】
JR東海道本線、横須賀線、湘南新宿ライン、京浜東北線・根岸線、横浜線
「横浜駅」東口 徒歩 2分
東急東横線
「横浜駅」東口 徒歩 2分
横浜高速鉄道・みなとみらい線
「横浜駅」東口 徒歩 2分
京浜急行
「横浜駅」東口 徒歩 2分
相鉄線
「横浜駅」東口 徒歩 2分
横浜市営交通・市営地下鉄ブルーライン
「横浜駅」東口 徒歩 2分
【住所】
神奈川県横浜市西区高島2丁目14-9 アソビル 2階 ALE-BOX内
【地図】
https://goo.gl/maps/Yj9p9gMPCkW9W4Jm7(Google Maps)
【料金】
前売券:大人(中学生以上)1,600円、小人(小学生)900円、小学生未満 無料
当日券:大人(中学生以上)1,600円、小人(小学生)900円、小学生未満 無料
※混雑しているときは前売り券のみで当日券がない場合があります。
【駐車場】
なし
【開場時間】
10:00~21:00(最終入場受付 20:30)
【休園日】
なし
うんこミュージアム YOKOHAMAとは?
うんこミュージアムは、2019年3月15日にオープンした「アソビル」と呼ばれる施設の 2階に出来た「うんこ」をテーマにしたテーマパークです(「アソビル」のオープンと同時にオープンし、7月15日までの 4ヶ月限定のテーマパークです)。
カラフルなうんこのオブジェがあってそこで写真を撮ったり、著名人が描いたうんこにまつわるイラストがあったり、世界のうんこにまつわるグッズがあったり、「うんこーーー!!」と叫ぶゲームがあったりと、うんこをテーマとしたテーマパークとなっています。
ただ、「からだのひみつ大冒険DXはきたないもの学との合体版・幕張メッセの駐車場情報」で書いた「からだのひみつ大冒険DX」や「きたないもの学」、また、日本科学未来館で行われた企画展「トイレ? 行っトイレ!~ボクらのうんちと地球のみらい」のような学術的な要素は一切ありません。
単純に「うんこ」をテーマとした、と言うだけのテーマパークで、「うんこ」を別のテーマに変更しても展示の企画をそのまま流用しても全く違和感がない内容になっています。
(これだから「うんこ」だよね、と言うものがありません。残念ながら...)
ちなみに、上記の写真は娘の髪ですが、妻は「『うんこミュージアム』にちなんだ形に結った」と話していました(笑)。
うんこミュージアム YOKOHAMAへのアクセス方法
うんこミュージアムは、横浜駅に直結している、新しく出来た「アソビル」という施設の 2階に入居しています。
横浜は、私は 3年ほど住んでいましたし、妻の地元でもあるので、今でも定期的に行く場所なのですが、うんこミュージアムがある「アソビル」がある場所はピンときませんでした。
「アソビル」自体が出来たばかりと言うこともさることながら、そもそも横浜駅の東口は、ポルタやそごうに行くことはあっても地上に出ることはほぼありませんでしたので、東口側の地上は未知の場所でもありました。
しかも、「アソビル」はもともと横浜中央郵便局の別館として集配業務を行っていた建物で、その建物を改装してレジャー施設として提供しているものです。新しく出来た建物でもありません。
そんなこんなで、あまり目立つ建物でもないので、ピンときませんでした。
うんこミュージアム(アソビル)への具体的な行き方
では、具体的な行き方です。
横浜駅東口のポルタに行くための階段を下る前に、右側に曲がります(上の写真の方向に進んでいきます)。
そして、ちょっと行ったところにある階段を登ると地上に出ます。そこから右に向くと「横浜中央郵便局」があります。
「アソビル」は、横浜中央郵便局の右側の裏辺りに当たる場所にあります。
そのため、「アソビル」には横浜中央郵便局の右側に作られた細い通路を通っていきます。
上記の写真右側の端っこにあるのが入り口です。
その通路は結構狭いため、左側通行となっています。左側通行を守って並んで向かいましょう。
横浜駅から一番近い階段を登って 2階に行くと「うんこミュージアム」への列が出来ていますので、持っているチケットの時間に合わせてその列に並びます。
(この通路の左側が「うんこミュージアム」で、右側やその奥には別のアトラクションが提供されています。)
うんこミュージアム YOKOHAMAチケット、および、予約方法
うんこミュージアムは、事前に予約とチケットの購入をしておく必要があります。
土日は、当日ふらっと行っても満員で入場することは出来ないでしょう。
https://reserve.ale-box.com/reserve/126
行きたい日が決まったら、上記の「うんこミュージアム」の予約サイトから予約とチケットの購入を行いましょう。
ただ、現時点(6月2日)でもすでに 6月の土日はほぼ埋まってしまっています...
また、入場する際には、購入したチケットの QRコードを見せる必要がありますので、スマホでマイページにログインしておきましょう。
ログイン出来る ID、PASSを忘れると入場できない場合もありますのでお気を付けください。
うんこミュージアム YOKOHAMAの滞在時間
うんこミュージアムの滞在時間は 30分~2時間程度でしょう。
館内の混み具合にもよりますが、波長が合わない方は 30分くらいでさらっと終わってしまうんじゃないかと思います。
こういうイベントや博物館などに行った場合、我が家は長時間いる方です。
一度見た場所にも再度戻って見直したり、面白かったアトラクションに何度も列に並んでみたり。
小規模なイベントであってもそんなこんなで 2、3時間はいることが多いのですが、今回は 1時間半しかいませんでした。
多分、1時間半はかなり長い方だと思いますが、じっくり体験したり、しっかり見て回るようなものはありません!
あと、ミュージアム内には本物のトイレはないので、トイレに行きたくなったら退出するしかありません。
再入場は出来ませんので入場前にしっかりトイレに行っておきましょう。
小さい子どもが、入ったばっかりのところで「ママ、トイレーーー!!」って言い出したら最悪ですね...
うんこミュージアム YOKOHAMAの対象年齢、ターゲット層
対象年齢、ターゲット層としては、
まず、子ども。うんこ好きなので。特に、男の子。
続いて、インスタ映え!を目的とした若い女性。
といった感じです。
子どもは、うんこ大好きなので、「うんこ」と言うだけで嬉しくなっちゃうんでしょう。
子ども連れの家族がいっぱいいました。
ただ、男の子に比べて女の子の方が小学校の高学年になってくると「うんこ!うんこ!」と言うだけで喜ぶことはないんじゃないかと思います。
ちょっと恥じらいが出てくるというか...
なので、子ども連れでも小さな子どもが多かったです。
次に多かったのは、20代くらいの女性のグループでした。
上記のような写真を撮るためのフォトスポットも用意されていて、さぁ、撮ってください、といった感じになっていました。
この辺りが、インスタ映えを望む層をターゲットにしているなぁ、と思えるところでもありました。
実際そんな感じの層の方々が来ていたので、狙った層が来ている、と言うところでしょうか。
ただ、土曜日のお昼頃の入場だったんですが、中高生のグループはあんまり見かけませんでした。
「うんこ!うんこ!」と言って楽しむ年代ではないんだろうと思うのと、入場料の 1,600円がちょっと高い、と感じるんじゃないかと感じます。
中学生以上は大人と同じ価格だと言う点も中高生に不人気なのではないでしょうか。
また、デートで来たようなカップルも少なかったです。
そこはやはり「うんこ」というテーマが問題になるのでしょう(笑)。
一番盛り上がるうんこシャウト!! 高得点を出すコツを大公開っ!!
うんこミュージアム内の全体的なイメージを紹介する前に、一番盛り上がるであろうアトラクションをご紹介します。
それは、娘が一番気に入ったものでもある「うんこシャウト」!!
マイクに向かって「うんこーーーー!!!」と叫んで、声の大きさなどををポイント化してそのポイントを競う、と言うゲームです。
この日の最高得点は 724.3mでしたが、普通に叫んだだけだと、せいぜい 30mくらいまでしか行きません。
そんな中、娘は 720m越えを連発してました。
最高得点までもうちょっとと言うところまで行ったことで、逆に超えられなかったことには悔いが残るそうですが、高得点を出すコツはつかんだようです。
改めて高得点を出したときの動画が上記。上記は 720.1mを記録しています。
「うんこシャウト」で高得点を出すポイントをまとめると以下のようになります。
- 大きな声を出す
- マイクに近付く
- 長く声を出し続ける
まず、1つめの「大きな声を出す」は当然のことですが、大きな声を出さないことには始まりません。
高い声である必要はなさそうですが、低い声では大きな声になりにくいため難しいようです。
2つめの「マイクに近付く」も当たり前ではありますが、マイクに近付くほどマイクに声がしっかり伝わりますので、マイクに近付く方がいい点数になりやすくなります。
そして、3つめの「長く声を出し続ける」ことも大事です。
声を出し続けている間はポイントが貯まり続けますので、長く声を出し続ければ続けるだけポイントが高くなります。
高得点を目指すなら長く出し続けることが欠かせません。
そのため、最初に大きく息を吸って、マイクに近付いて、大きな声をできる限り長く叫び続けましょう!!
高得点を目指して頑張ってくださいっ!!!
うんこミュージアムのその他のアトラクション
うんこミュージアムのメインのエリアは上記のような感じです。
巨大なうんこのオブジェが中止にあるボールプールがあり、その中では子ども達が遊んでいました。
30分に 1回くらいのペースで、この巨大なうんこが噴火します!
小さい子ども達に大人気だったのが、上記のうんこを踏んづけて得点を競うというゲーム。
子ども達がきゃぁきゃぁいいながら楽しんでいました。
著名人の方々がうんこのイラストを描いたものが壁に飾ってありました。
個人的には「堀江貴文」さんの名前が目立っていたような気がしました。
そして、その隣には来場者の方々が自由に書いたり消したり出来るイラストボードがありました。みんな思い思いの「うんこ」を描いていましたね。
うんこミュージアムのミュージアムショップ
うんこミュージアムにもオリジナル商品を販売しているミュージアムショップがあります。
オリジナルのクッションや、タオル、Tシャツなどが所狭しと並べてありました。
そんな中ひときわ目を引いたのが「うんこ」の文字のピアス/イアリング。
女性のスタッフで何人かこのピアスを着けていた方もいましたが、勢いで買ってしまってもなかなか他の場所では着けられないですよねぇ...
ショップは、ミュージアムを出たところにあるんですが、ミュージアム内にはガチャガチャだけがありました。
いつもは自分用のお土産としてガチャガチャをやるんですが、このガチャガチャは「缶バッチ」だったのでやりませんでした。
さらに、ミュージアムに行ってみると、ガチャガチャのものとは違うものの、いろんな種類の缶バッチが売っているではないですか!
ガチャガチャは引く楽しみがあるワケですが、ショップで買えるならショップで好きなのを選びますかねぇ。
つーか、缶バッチ 1個 500円って高すぎる!
そんな中、娘が選んだお土産は、このキーホルダー。
ただのトイレの形をしたプラスチックのキーホルダーなんですが、何とこれが 1,000円!
ぼったくりすぎる!!
うんこミュージアムのまとめ
うんこミュージアムは、1回行けばそれで十分かな、という感じのところでした。
娘は「うんこシャウト」が楽しかった、と言っていましたが。
しかも、入場料の 1,600円を考えると、
「高ぇよ!!」と言いたくなる内容でした。
中学生以上が大人料金と同じ、というところも強気な価格設定だなと思えたところです。
グッズも高いし...
ちなみに、入場してすぐに入場者全員にうんこのオブジェが配られます。
まさに、「妖怪ウォッチ」の「うんちく魔」が持っているアレみたいな感じです。
上記の画像は、「妖怪ウォッチのオフィシャルサイトの画像を使用しています。
(https://www.youkai-watch.jp/yw2/game/game15.html)
このうんこミュージアムは 3月15日~7月15日までの 4ヶ月間限定オープンしているミュージアムです。
この 4ヶ月間で稼げるだけ稼ごう、という感じがひしひしと伝わってきます。
言うなれば、4ヶ月間という限定感であおって集客して、悪評が目立つようになる前に撤退しよう、という感じのような気もしてきます。
また、アソビルに入っている他のアトラクションや、他のフロアのハンドメイド教室(ワークショップ)、レストラン情報などは下記に別記事としてまとめましたので、こちらを参考にしてください!
アソビルは横浜駅直結の貴重な大人も子どもも楽しめるレジャー施設が集合したビル
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