珍獣が我が家へ・子供の成長絵日記

子育て絵日記から始まって、現在は子供とお出かけしたレジャースポットを中心に子育てに役に立つ情報や便利になる商品情報などを提供しています。


イージーロールを始め東京ドームシティで借りられるローラースケートを元に書いた購入ガイド

      2017/04/29

ローラースケート・インラインスケートの購入ガイド

 
東京ドームシティ・ローラースケートアリーナで貸し出しているローラースケート、インラインスケートの情報を元に、これからローラースケート、インラインスケートを始める方にどんなものを選べばいいか、解説をしてみます。
 
この記事を書くために、そして、実際自分で買うためにあちこちのサイトを見て勉強していますが、私のローラースケートの経験は 2回なので、そのつもりで読んでください(笑)。
 
お子さま用ローラースケート
子供用ローラースケート・イージーロール(ROLLER DERBY EZ ROLL)
ローラースケート
インラインスケート
 
 
ちなみに、東京ドームのローラースケートアリーナの記事は「ローラースケートでダイエット!東京ドームシティ・ローラースケートアリーナ」に書いていますので、そちらもご覧下さい。
 
 
 

お子さま用ローラースケート

 
20150302_rev02
 
初心者の子供用のローラースケートです。
 
大昔の懐かしのローラースケートと言えば靴に取り付ける感じのものでしたが、それとはちょっと違うものですが、子供が普段履いている靴に取り付けるタイプのローラースケートです。
 
このローラースケートは、普通の靴や冬の時期に履くブーツタイプのやや大きめの靴もカバーしてくれます。
形もタイヤが四隅に付いているタイプと一列に並んでいるインラインタイプのものとがあります。
 
そして、子供にとって安心な、前方向にしか滑らないようにブレーキをかけられるように設定することも出来る優れものです。
初めてローラースケートをやってみる小さなお子さまにとっても優しいローラースケートですね。
 
ただ、これは本当に小さなお子さま用のもので、タイヤの滑りもよくないためオススメはしません。
3歳、4歳くらいの本当に小さな子が初めてでちょっとやってみたい、という程度の時には転びにくくていいかもしれません。と言う感じのものです。
 
なので、ローラースケートアリーナで初めてやってみるときに試してみるとか、本当に短期間のオモチャ的な感覚で買うようなものでしょう。
 
 
 

子供用ローラースケート・イージーロール(ROLLER DERBY EZ ROLL)

 
20150302_rev03
 
これは、初心者の子ども向けの靴で「イージーロール(ROLLER DERBY EZ ROLL)」という商品です。
 
この「イージーロール」というローラースケートは、ちょっと形が特殊に見えますけども、安定感がありますので、幼稚園の年長さんとか小学生の低学年くらいの子供がローラースケートを始めるときにぴったりの靴ですね。
 
東京ドームシティのローラースケートアリーナでも初めてローラースケートをやる小学生 1年生の娘にこれを勧めてくれました。
そして、ローラースケートの楽しさにはまりました!
 
 
大きく分けて、ローラースケートとインラインスケートがありますが、ローラースケートは自動車と同じように四隅に車輪が付いていて靴だけで自立できるように、安定感があります。
対して、インラインスケートはバイクみたいに立てに車輪が並んでいますので、靴だけだと自立できません。
 
そして、このイージーロールは、ローラースケートの安定性をさらに向上させるために、車輪は靴底ではなく、靴のサイドに取り付けられていて安定性がより高めてあります。
そして、靴の下の高さも抑えられていますので、視線が高くなりすぎることから来る恐怖感も軽減しています。
 
さらに、後ろに倒れにくい様にするために、両足の後ろにストッパーが付いていて、初心者の子供が安心して使える設計になっていますので、初めでもローラースケートの楽しさを味わうのに非常に向いている商品といえるでしょう。
 


 
また、この「イージーロール」は、Sサイズ、Mサイズとあります。
Sサイズは 14cm~17cmで、Mサイズは 17cm~21cmで調整が出来ますので、成長期の子供でもある程度の期間使うことが出来るようになっているところも嬉しいところですね。
お値段的には、税込、送料込みで 5,300円~6,000円と言ったところですね。
 
 
20150302_rev04
 
ちなみに、ローラースケートをやるには、ヘルメットはもちろんのこと、ひざ当て、ひじ当て、手首当てもしっかり付けてけがをしないように十分に注意しておきましょう。
 
ちなみに、この写真の手首当ては向きが逆ですね。
手を付いたときに手が痛くないように手のひら側に堅いプレートが来るようにはめるのが正解です。
 
 
プロテクターは 3点セットで 1,000円くらいからありますが、付けていてもケガをしたら意味ないのと、結構蒸れて暑いので通気性があって機能的にもしっかりしたものをオススメします。

 
 

ローラースケート

 
20150302_rev05
 
広く一般的にローラースケートというと想像するものですね。
 
靴のしたに 4つのタイヤが四隅に付いているタイプのもので、靴自体で自立できますので、実際に履いて滑る際にも安定性があり、安心感が違います。
 
大人の方でローラースケートを始める方も最初はローラースケートの方がいいかもしれません。
 
ただ、ローラースケートでダンスをする場合は安定感からローラースケートを使う方が多いようですが、ダンスのような場面を除いてはインラインスケートの方が優れている場合が多いため、実際に買う場合はローラースケートよりインラインスケートの方がいいのかもしれません。
 
そして実際問題として、ローラースケートは作っているメーカー自体が少ないこともあり、取り扱っているお店が多くなく、インラインスケートの方がぴったり来るものを見つけ易い可能性が高いところも見逃せません。
 
 
ちなみに、ローラースケートのメーカーとして有名な「シルバーフォックス」さんのサイトは以下になります。
東京都の市ヶ谷駅からすぐですね。ショップもありますので、お近くの方は訪ねてみるのもいいでしょう。
 http://www.silver-fox.co.jp/
 
 
シルバーフォックスさんの下記のローラースケートだと 5,500円前後で購入できますね。

 
 
 

インラインスケート

 
20150302_rev06
 
インラインスケートです。
 
これは私が借りた大人用のインラインスケートです。
男性の場合は、インラインスケートで始める方がいいんじゃないかと思います。
 
ローラースケートのところで書きましたが、実際に購入しようと思った場合にはインラインスケートを選択せざるを得ないと思いますので、ローラースケートアリーナなどで借りる際もインラインスケートで初めて見る方が無難だと思いますね。
アイススケートもブレードはまっすぐなワケなので、それと同じなわけですからね。
 
ちなみに、インラインスケートのことをローラーブレードと言うこともありますけども、ローラーブレードはインラインスケートを作っているメーカーの名前で一つの商標になります。
インラインスケートのパイオニア的存在なので、昔はインラインスケートと言えばローラーブレードだったわけですが、厳密にはメーカーのブランド名だと言うことですね。
 
 
インラインスケートもお値段ピンキリですが、せめて下記くらいのもの(10,000円~15,000円)を買っておく方がいいようです。

 
小学校 1年の娘はローラースケート 2回目でインラインスケートにも挑戦してみましたが、まぁ、悪くない感じしたね。
イージーロールよりは目線も高くなりますし、安定感がグッと下がりますので、恐々した感じが出ていましたけども、イージーロールで滑る楽しさを十分に味わっていましたので、滑りたいって言う気持ちの方が勝っているようで、一生懸命がんばって滑ってましたね。
 
ただ、いきなりインラインスケートを履かせてしまうと、楽しさよりも怖さの方が勝ってしまうかもしれませんので、最初はイージーロールをレンタルできる練習場に行って、滑る楽しさを味わってからインラインスケートに移る方がいいように感じましたね。
 
やってみたものの、怖さが勝ってもう行かない、って事になるのが一番もったいないですからね。
 
 

インラインスケート・ローラースケートの情報サイト

 
東京ドームシティのローラースケートアリーナで、インラインスケートにはまった私は、下記のインラインスケート、ローラースケートのサイトを作ってしまいましたっ!
東京を中心に練習が出来る場所、インラインスケートを購入できるお店などの情報を提供していますので、参考にしてみて下さい。
 初心者が初心者に向けて書いたインラインスケート・ローラースケート入門サイト
 インラインスケート・ローラースケート・スケートボード・アイススケートの練習場所
 インラインスケート・ローラースケートのショップ

 - 買い物のレビュー

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