大人気 ペダルのない自転車・キックバイク バランスバイク ストライダー 4INGキックバイク ホビーバイク
2017/04/22
最近ちまたで大人気のペダルのない自転車、キックバイク、バランスバイクですが、我が家も娘の 4歳の誕生日プレゼントとして購入しました。
ホビーバイク(Hobby Bike)
http://www.hobbybike.jp/
それはそれはもう大喜びで、公園に行ってはずーーーっと乗って楽しんでいますね。
それまでは自分で歩く、走る、と言ったスピード感しか経験していなかった中で、乗り物に乗って自分で移動する、そして、これまでとは違うスピード感を体感するというのは子供にとっても新鮮なオドロキなのだと思いますね。
きゃぁきゃぁ言って喜んでますね。
...ただ、最近は乗るだけでは飽きちゃったようで、「これに乗ってどこかにおでかけしたい!」と言う欲求に変わっていっているような感じがしますね。
ごもっともな話で、乗ること自体はすぐに出来ちゃうので、プラスαの楽しさをすぐに求めちゃうんでしょうね。
わくわくした冒険に出かけるための乗り物。そんな感じなのかもしれないですね。
さてさて、私がこれらの商品を知ったのは半年ほど前に下記のニュースを見たことがきっかけでした。
[ギフトショー11秋]子どもがすぐに乗れるようになる自転車
http://response.jp/article/2011/09/11/162116.html
すでに誕生日を過ぎてはいたものの、母(娘の祖母)から「誕生日に何かかってあげて」と言って受け取っていたお祝い金もあったために何かいいものはないか、と探していたものでしたので僕自身「いいもの見つけた!」と喜んだものでした。
ただ、記事にあるように、まだ国内販売をしていないように書いてあったために半ばあきらめてもいたのですが、11月頃に販売をしていることを知り、早速購入することにしたわけです。
そして、想像していた以上に娘は喜んでくれましたね。
ストライダー
http://www.strider.jp/
ホビーバイク(Hobby Bike)
http://www.hobbybike.jp/
スタートバイク(Start Bike)
http://startbike.jp/
フォーイングキックバイク(4ING Kick Bike)
キックバイク(バランスバイク)ですが、ここ半年ほどで非常にいろいろな種類を見かけるようになって来たような感じがしますね。
おそらくストライダーの大ヒットを目の当たりにしたライバル企業たちがこぞって参入してきたのだと思いますが。そして、呼び名もキックバイクよりバランスバイクの方が主流になりつつあるような感じもしますが。
その前は、↓こんな感じのものが主流だったような感じもしますね。
そして、最近は、バリエーションが豊かです。
これらのキックバイクは、小さい子供でもすぐにバランスを取って乗ることが出来るようになります。
そして、補助輪付の自転車と違い、自分でバランスを取って乗るために、いざ自転車に乗ろうとするときにスムーズに移ることが出来るのだそうです。
ですので、三輪車や補助輪付の自転車に乗るよりはこれらのキックバイクに乗る方が将来的に見ても子供のためになるのだと思います。
さて、キックバイクはいろいろと種類が出てきているわけですが、その中で、私は「ホビーバイク」を選びました。
ホビーバイクを選んだ理由は 2つ。
・ペダルが付けられること
・ブレーキが付いていること
そもそも、半年前はまだまだ選択肢があまりない状態だったわけですが、それでもホビーバイクを選んだのは、ペダルの付け外しができること、ブレーキが付いていることで将来に向けても安心感を感じられたことがそれを選んだ理由になっていますね。
ただ、実は、ホビーバイクは他のキックバイクに比べてやや大きめの自転車なんです。そして、値段もその他のキックバイクが 1万円弱ほどであるのに対して、ホビーバイクは 15,000円ほどします。
そのために、その他のホビーバイクが 2歳くらいから乗れるのに対して、ホビーバイクは 4歳になったうちの子が乗るのにちょうどいい感じの大きさです。(うちの子の身長は 95cmくらいですが 90cmくらいから乗れると思います。その代わりホビーバイクは 6歳、7歳くらいまで乗れると思います。)
なので、小さいうちから三輪車代わりに乗せようと思う場合は、違うキックバイクを選ぶ必要が出てくるでしょうね。
その場合でも、やはりブレーキが付いているものを選んであげる方がいいと思いますね。
4歳のうちの娘でもブレーキを上手く使いこなしているとは言い難いので、2歳の子供がブレーキを使えるのだろうか、と言う疑問は当然にあるわけですが、それでも坂道を下るときには「これがブレーキと言ってね、これを引くと止まれるんだよ。」と教えると安心感を覚えるようで、ブレーキをかけながら上手に坂道を下ったり、スピードが出たときにブレーキで止まって「ブレーキで止まれたよ!」なんて言っている様子を見ていると、ブレーキで止まることを覚えることも大事なことなんだと思いましたね。
もしかすると、2歳の頃は危険だって言うことをあんまり理解していないかもしれないので、坂道を下るのもそんなに慎重にならないのかもしれませんけども。
ちなみに、
ホビーバイクは、前述したようにペダル(チェーン)を付けることが出来て、普通の自転車にすることも出来るところが最大のメリットです。
デメリットは、やや高く、やや大きめなところです。重さもやや重く、やはり 4歳に近くなるくらいからがいいのだと思いますね。
ストライダーは、このジャンルの製品のパイオニアですので、比較的どこでも買えて、オプションパーツも種類が豊富だと言うことがメリットになるでしょうね。そして、小さいお子さん用なので、非常に軽くできています。
デメリットは、ブレーキが付いていないことですね。
スタートバイクは、ブレーキが付いていてストライダーとほぼ変わらない軽さがメリットになるでしょう。
デメリットは、スタンドなどのオプションがないことでしょうか。
フォーイングキックバイクは、ブレーキが付いていて安心できます。また、カラーリングが鮮やかで子供の自慢にもなると思いますね。また、オプションで自転車を立てるスタンドがあります。
デメリットは、他のキックバイクに比べて 1.5Kgほど重たいことです。2歳の子供にとっては重たいと感じるかもしれませんね。
半年前は、ほぼストライダーしか選択肢がない状態でしたが、続々と他社も新製品を投入していて、いろいろなバリエーション、選択肢が増えてきていますので、お子さんにとって一番いいものを選んであげるといいでしょうね。
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