母親と同じベッドで寝た子はグレにくい、近眼を防ぐには「外で過ごす時間を増やす」のが有効

さてさて、ニュースで見かけた話題を 3つお届けいたします。
　
　
パパママ必見！　3歳まで母親と同じベッドで寝た子はグレにくい（2011.11.02）
　http://topics.jp.msn.com/wadai/rocketnews24/column.aspx?articleid=748134
　
子供の近眼を防ぐには「外で過ごす時間を増やす」のが有効!?（2011.09.09）
　http://topics.jp.msn.com/wadai/lifehacker/column.aspx?articleid=692551
　http://www.lifehacker.jp/2011/07/110704looking-at-sun.html
　
低体温で意欲低下（2011.09.11）
　http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=46998
　
　
まず、1つ目。
　
3歳まで母親と一緒に寝ていた子供はグレにくいのだそうです。
説明については、上記のサイトを見ていただければ、と思いますが、小さい子供はお母さんと一緒に眠ることで落ち着いて寝ることが出来て、寝ている間に成長する脳にもいい刺激があると言うことなんでしょうね。
　
うちの娘は、4歳 2ヶ月を過ぎたワケなんですけども、未だに寝るときは母親からおっぱいをもらいながら寝ているんですよね。
何度か書きましたけども、娘が「おっぱいはもう要らない」って言うまで続けるつもりなので、今でもそうなんですけども、毎日一緒に、最近はおっぱいを飲みながら本を読んでもらいながら寝付くわけですけども、これって実はものすごーーく子供の成長にとっていいことなのかもしれないですね。
　
記事の中では「少なくとも 3歳までは」と書かれているわけですが、裏を返すと「3歳を過ぎても一緒に寝て上げる方がいい」というわけですからね。
母親の負担がかなーり重いことは想像に難くないわけですが．．．
　
　
　
2つ目。
　
こちらは子供が近視にならないようにしてあげるための方法ですね。
　
僕は小学生の高学年の頃に、寝る前に布団の中で漫画を読むようになり、それが原因で急激に視力を落としたワケですが、実は、最近の研究では、「暗いところで本を読んでも近視になるワケじゃない」と言うことが分かってきそうなんです。
っていうことは、僕が視力が落ちた理由はなんだったのでしょうか？
　
ほぼ同じタイミングで、ファミコンが流行ったワケなんですけども、それまでは外で野球をしたり、虫取りをしたりして遊んでいたワケなんですけども、ファミコンが流行るようになってからはテレビの前で遊ぶことが急激に増えいたような気がします。
　
つまりは、ファミコンをするようになり、太陽の下で遊ぶことが減ったことが視力が急激に落ちることになった原因なのかもしれませんね。
　
今も仕事中は室内での仕事ばかりですので、もう少しお客さんの打ち合わせなどで積極的に外出をした方がいいのかもしれないですね。
　
注記：暗いところで本を読んでも．．．の件ですが、「大人の場合は」と言うのが注釈として付いていまして、子供の視力に関しては、成長期と言うこともあり何が原因で視力が悪くなるのか正確な原因までは分かっていないのだそうです。
　
　
　
3つ目。
　
記事の内容としては、幼児と言うより小中学生の子供を持っている両親向けの内容ですが、夜更かしをしたり生活のリズムが崩れると日中の体温が上がりにくくなり、それが原因で、体がだるく、眠たくなり、授業に身が入らなくなり、成績が落ちていく．．．．と言うことになるんでしょう。
　
それを避けるためには、日中はしっかり体を動かし、夜は早く寝ましょう。って事ですね。
　
　
2つ目の記事にもありましたけども、太陽の下でいっぱい遊ぶことは大事なことなんですね。視力のためにも、日々の勉強の意欲のためにも。
学校が終わったら、外で思いっきり遊んで、夕飯を食べる前後くらいでちょっと勉強してから寝る。そんなサイクルがいいんでしょうね。
　
　
ちなみに、この記事にもありますが、「朝食を食べることで体温上昇につながる」ワケですが、これはつまりは、朝食抜きダイエットは全く理にかなっていない方法と言うことになりますね。
　
朝食抜きダイエットは、朝食が 400kcal位なので、それを抜くとちょうどダイエット出来るくらいのカロリーです。って言う根拠だと思いますが、朝食を食べることで体温上昇につながるならば、基礎代謝がアップするので朝食を食べた分くらいは十分に消費される、と言うことになるでしょう。
つまりは、朝食を食べて元気に一日過ごした方が健康的で、1日の効率もいい！って言うことですよね。