「わざと間違えてみる」という言葉遊び
2014/07/29
【より姫】
効きますよぉ~・・・わざと間違えるシリーズ。(笑)
この日は「早口言葉」を普通に言い間違えてるだけですけど。
普段は、ママがわざと間違えます。
自宅の入り口を通り過ぎてみる、違う家のドアに鍵をさそうとする、お風呂あがりにズボンを履かずにキッチンに立つ、出かけるのにバックをもたないで玄関を出る、歌の歌詞を勝手に変えて歌う等など・・・数え上げたらきりがないです。
「ママっ!忘れてるよっ!」「ママっ、違うよっ!」と必死に教えてくれる時のかわゆい顔みたさにやってたんですけれど、あるときパパさんに「いいこと」なんだと教えてもらったんですよね。
ただ、近ごろ「・・・しょーがないなぁ・・ママは・・」と半ば呆れ顔だったりします。
ちなみに最近ウケてくれたのは「大きなナスが、どんぶらこ~どんぶらこ~と・・・」だったんですけど、次は何を川に流しましょうかねー・・・。
【ぱぱたろう】
言葉遊びの一つで「わざと間違えてみる」というのがあるのだそうですね。
いつも読んであげてる絵本をわざと間違えてみるとか、自分の家を間違えてみるとか....そんな感じでわざと間違えてみることで、親子のコミュニケーションが増え、子どもの興味もぐっと惹きつけることが出来るのだそうですね。
それが頭の刺激になって活性化するんだそうで。
より姫は、はなたろうが小さい頃から、いろんな話をしながらも、遊びのつもりでわざと間違えてあげていたりしたんですけども、それが脳の刺激になっていたとは!
あわせて、↓こちらもお読みください。
「読み聞かせをより効果的にする秘訣があります」(日経Kids+ 2009年12月号 P.66 より)
http://papataro.s-se.info/45
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